霊山 一念峰(いちねんぼう)は今年の初山行

今年初の山行きは米沢と高畠の間に位置する標高470mの一念峰である。天気も良いし、新緑の季節。枯れ木の山は好きではないので、新緑を追いかけて高度を上げていく感じ。
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上海上(かみかいしょう)から望む一念峰。一番高い所が奥の院か。道路わきに一念峰の案内板があり、車数台が駐車可能。農道は車両進入禁止である。
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で、登山道は??左手の鳥居の方に向かってみると、小さな祠で行き止まり。
農道なりに進むようだ。
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石灯籠が入口。そのまま農道を進む。。
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この灯篭から山道となる
私の地図は古いので、卍が記載されているが、ここが昭和39年に倒壊したとされる本堂。今はユキツバキに見守られ、基礎石のみが残る
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そのまま東に進み、小尾根に上がり、北に向きを変えると岩場が始まる。最初の機織岩。
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タムシバの花が盛り。ミヤマガマズミも間もなく開花。
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左手に鋸岩が見えてくる。主稜線である。
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市境の主稜線に上がる。幕岩 から見上げる。
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鎖場が始まると、いよいよクライマックスに近づく感じがする。登山道を進む限り、危険な個所はないと思う。

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修験道の山の名残。宝剣も納められている。
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最初の山道の取りつきは分かりにくいが、岩場になると、このような道しるべがあり、迷うこともない。地元の方々の行き届いた手入に感謝である。
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最後の奥の院の手前。
道標は破損して不明であるが、胎内くぐり(ここで生まれ変わる)のような感じ。
この岩の隙間をくぐっていく。這いつくばって登ることになる。
地獄岩を抜け、最後の鎖場は高度感があるので、少しだけ度胸がいる。(大した事はない)
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奥の院は視界を遮るものが何もない、岩峰の上であった。
奥の院とは言わず、紙飛し岩というそうである。
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上から下を望む。写真で見るほどの高度感はない、と、思う。
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一念峰の主稜線である。ここまで、ゆっくり写真を撮りながら、コシアブラを取りながら、50分の道りであった。
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周りの山々は春霞みである。天狗相撲岩から早春の吾妻連峰を望むが、ぼやー。
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コシアブラと一念峯の図
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タムシバと一念峯の図
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春の山道の図。今日は誰とも会わず、我々夫婦のみでした。
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ブナの木は少ないが、もこんなに大きく葉を広げていた。我家の庭のブナより随分早い。
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春の定番、ショウジョウバカマ。普通はもっとピンク色なのだが、この山の花は赤っぽいのが多い。
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イワナシの花。名前の由来は?岩場に生える、梨の味のする実?
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ナナカマドももうすぐ開花。七回かまどに入れられるほど火持ちが良いからと言う説がある。
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オオバクロモジの花である。香りが強く、高級爪楊枝に使われるとか。
・・・・・・・・春の花を愛でながら、あっという間に下山。標高差は50m程の小さな山旅でしたが、春を堪能させていただきました。

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