ご無沙汰という訳でもないが、天童高原から西の景色

月のお山が戻ってきた

傍らに、存在感のある葉山が佇む

結界に守られたキャンプ場

そこにはサルの軍団
警戒も、威嚇もなく、ゆっくりと道をゆづってくれる

慣れたもんだ

カサコソと晩秋の道

以外に残っていた紅葉

今年最後の赤色

ハウチワカエデと

ヤマモミジと

ほぼ無風
汗を発散して、三沢山へ
面白山を望む

面白山への道
ところどころ氷状で、下りに難儀しそうだ

落ち葉

振り返れば、雨呼山の彼方に、朝日連峰

冬の空と言って良いのか、大変空気が澄んでいる
2週間前、なんとか歩けた、以東岳

山頂には賑やかな高校生の大群がいて
老若男女が集った本日
山頂からは
太平洋と日本海の水平線が見え
御所山へ続く山並み

はて、何処が県堺か?
特定は、歩いた者にしか分からないかも知れぬ
盟主、柴倉山と荒神山
奥に栗駒だろうか?

大東、南面白、蔵王を望む

中面白山から矢尽のスカイライン
まだ雪が立りない感

白森からのスカイライン
遠くに、火打と小又山

甑山の奥に鳥海

雪は少し足りないけれども
満足の小春日和でありました
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