月山ハイキング

お墓参りとか、御中元廻りとか、お盆も何かと忙しい。

東京から帰省中の娘のリクエストがうるさいので、最終の日曜日、月山に行く事にした。
私は夏カゼと、酒飲みで今一つ体調不良。

小雨模様の天気予報であるが、行くだけ行ってみるか?
サラッと。
娘は、今日東京に帰るので、時間もない。

10時前に車で自宅を出発。
時折小雨模様となるが、空は意外と明るい。
ガスの車道を上がると、時折山が見え隠れ。

ん?ガスが切れる?もしかして?

何十年かぶりの月山。車は下の駐車場でストップとなっていた。
昔は、みんなこの辺に駐車していたのだが、時の流れを感じる。
昔休んだ店は、・・・・・・・閉店。家は傾いたまま。
姥沢小屋は、・・・・・・ない。

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駐車場からリフト乗り場までは結構遠く、一汗。
(標高差100m)
当然、リフト使用。


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入山料(環境協力金)と往復リフト代で一人当たり1230円。
まあ、安いもんじゃ、という感じではある。

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リフトで上がっていくと、ガスが切れ、左手に姥ケ岳が姿を見せる。
足元には所々、ヨツバヒヨドリやニッコウキスゲが咲き、眺めも良い。
昔はリフト使用は考えられなかったが、リフトも悪くはない。
(足の速い人は、歩いた方が速いかもしれない。)

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リフト終点は、すでに高山の様相。
木道は歩き易い高さに設置され、地元の方々の心使いが感じられる。
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夏の名残の花々が咲いている。
朝日連峰方面も雲の間に見え隠れしているが、どの山かは特定不能。
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枯れ草のようだが、雪解け後。
これから、花々が咲き競う。
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月山山頂は雲の中。
今年の残雪は少ないのでは?
(昔はお盆の時期でも結構な雪があったような?)
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意外な好天に恵まれ、取りあえず姥ケ岳を目指す。
(最初から月山山頂は考えていない。)
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姥ケ岳山頂手前の草原は、花々は終焉。
秋の花、ウメバチソウとかリンドウが咲き始めている。
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姥ケ岳山頂。 
・・・・・・は、誰もいない。
今日は登山者が少ないので、ゆっくりとした時間を過ごせる。
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ここで12時30分。
まだ時間もあるので、柴灯森経由で下山することとする。
穏やかな稜線には、名残のハクサンイチゲなどが見られるが、ウスユキソウなどは枯れ草となっている。

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月山山頂への道を遠慮し、牛首から下るルートは、残雪とお花畑の道。

月山の良い所は、豊富な残雪が造ったロックガーデンと湿原であると思われる。
月山は、大雪山と似ている。
山域の大きさは劣るが、スケールは大雪を上回っている感じがする。
さらに、月山の東には、魅力的な、秘境の峰々が連なる。
昔昔、挫けた山々である。
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色んな花が咲いているが、やっぱり、チングルマの風情は格別である。
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そして、ニッコウキスゲ
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葉っぱを見て、シラネアオイと思っていたら、モミジカラマツ。
知らなかった。
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どこまでも歩きやすい木道が続く。
2本道の心遣いも、さり気ない事だが、嬉しい。
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帰路、月山山頂(方面)のガスがようやく切れてきた。
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蔵王山方面
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大朝日岳も、ようやく、雲の中から全容を見せてくれた。
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再び、リフトの人
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再びガスの中となる
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湯殿山が険しい。
私にとって、未踏の山である。
藪を漕いで、山頂で一泊したいものだ。
その内。
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帰路、車道脇に、苔むした沢を見つけた。
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志津温泉に一泊し、月山湧水群などの散策も良いかもしれない。



実をいうと、今回の山行きは、お盆直前に購入した【スマホモドキ】
の、実験でもありました。
導入までの、苦労と試行錯誤を重ねた、山旅ロガーと地図ロイドの威力は絶大で、
驚きです。

こんなものを使っていると、読図する気も起きなくなる。
これから山を目指す人は、逆の意味で大変になる。




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